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840 名前: 秋葉原 ◆zD.tvziESg 投稿日: 2007/03/11(日) 23 26 12.29 ID /kmq+j460 3 一行が向かった先、それは人がひしめき合う、秋葉原の駅前。 このメンバーでここに集まったのは、過去にも2,3度。 あの団結の日ぐらいと言ってもよかろう。 そして、新しく仲間(?)となった秋葉も含めて、今度はここを求め、また繰り出してきたのである。 (主^ω^)「ひ、人がすごい・・・。 本当にここにあるんですかお・・・?」 ( ´_ゝ`)「ああ、俺達の読みが間違ってなければ、」 (´ _` )「ここだ。 ここの4階、そこに君の探し物はある!」 ( ^ω^)「さあ、早速行ってみるお!!」 そういうと、早速ブーン達はその建物の中に入っていった。 皆が向かった先、そこにあった建物はと言うと・・・ 843 名前: 秋葉原 ◆zD.tvziESg 投稿日: 2007/03/11(日) 23 28 12.36 ID /kmq+j460 【ラジオ会館】 秋葉原駅徒歩1分。 電気街のど真ん中にそびえ立つ、行楽地の本拠と言ってもいい建物である。 昔からの建物であるが故、壁などの劣化がやや目立つ。 しかし、中にはフィギュアから電気製品まで、ジャンルを越えた様々な製品が、数十の店舗と共に所狭しと立ち並んでいる。 そして、最上階などはスタジオが備えられており、いわゆる「イベント」はここで行われる。 川 ゚ -゚)「ここのガンプラ売り場の階だ。 そこに『それ』はある」 エスカレーターが途中までしかないので、最初から階段を使用している一行。 狭めに作られた階段は、刻一刻と彼らを目的まで案内をする。 そんな中、小走りに階段を走る秋葉が、突然立ち止まると、 (主^ω^)「・・・・・感じるお! DATの波動が! すぐ近くに、もうすぐだお!」 ( ´∀`)「ってことは・・・ これは当たりのようだモナ!」 (; A`)「DATを持たぬ者にはわかるまい・・・。 ってやつ?」 と、なんだか中二病混じりの発言を交わす中、とうとう目的の階に到着する。 するとすぐに、彼らの目の中に飛び込んできたものがあった。 845 名前: 秋葉原 ◆zD.tvziESg 投稿日: 2007/03/11(日) 23 29 43.77 ID /kmq+j460 |_ | | ` | ノ,.、 ゝ、.__ /ー 、,__、,.__ `\ /_,,._/_,ジ=、\ \ / - 、,_ ヽ、_ 》、\ l / ィ‐ 、_` ‐ 、,_ヾ゛\ `ヽ/´\ / / | \_ ` ‐ 、_ ヽ_/〉 / | 〉、_/ヽ7\_i/__\_li∠、 ` >|iヘ/ `Y´`|i //T/,-‐`ニ _‐、 "\ //ヽ∧_ハ.イ`メ‐|./ハ 、__ 〉ノ!丶、 \ ,..、/./ ,. ゝィ;;/ `゛‐イノ」|ヘ――‐ イ!ヽ `丶\ /ゝへヽ_./ 〉YV y‐|`vヘ \ヽ-t‐ " ,|i `i | / ` ー‐ /r v‐i ヾ_,トイY \_  ̄7\/ | / ト‐ ヽ、_ ∠ーf_ハ.,l、.ト|´\ノ ソ! |ト、 \l\ !| / ` ‐ ゛  ̄||i`ヽ ‐| /`l/ |.| ヽ \\V |l / `ヽ/ | | ヽ ヽ\\ _ 〉く / // ヽ ヽ \_\` |ヽ/ ,イ _// \ \_/ \\ | | / | / \ \_`ー ! i.∧ |.| //`ー、 // ハ l |.| / ̄ ̄/ \\ /ヘ〈_/ ヽl | // / ヽ 846 名前: 秋葉原 ◆zD.tvziESg 投稿日: 2007/03/11(日) 23 30 52.51 ID /kmq+j460 _,、-──- 、ヽ __ ,、- "´ `´ `ヽ / _ \ // ヽ |iー-、 ヽ / __ \ヾ、 `r! / ,ィi´ / i \|| `l \ ヽ / //// / | ヽ- \ \ ゙! / /| {{ / | | | | | ト、 \ ヾ! / /| | ∨ | | | | | .∧ |、ヽ ヽ \/ | |.! し || |! | ! | |/ ハ\!ヾ\ ヽ / | .! | | | | | || |、 , リ/|/ ,. -r‐vYリ、. |.! | / | | ,| | レi‐| ッ=ミ、ヽ. | l/ ´ l `i´ // ∧ || | V ヽ! ヽ!|ヽヽ|ヽ`i´ l ‐l`\ | "´ // / ∧川 / ト、|\|ヽヽ `´ ` // / / /レi/ ヽ || i|\`ー=‐ j // / // / || ハ \ `ー、 ` -一 /,.ィ /!ノ) 〉 H ト、 |゙i┬``‐、 ´/__//∧ / ヽ! ∨ ヽ ||! |ヽ iヾi|`ー ´二___,/ | _/ ! __ ゝリ/ヽト、|」 / ____| _,,| / l / r‐ Y `´ l__| r ´ ヽ _| ノ /ト、/ ヽ 」 | /ヽ /ヽ ′/ | | レ‐、 ,、-─ ´ | | ヽ / / | | | レ ´ | | ヽ / / ,、- ´ ` ´ / | ヽ 850 名前: 秋葉原 ◆zD.tvziESg 投稿日: 2007/03/11(日) 23 32 54.96 ID /kmq+j460 (*^ω^)「・・・そう! これだお! ここのプラモ売り場の名物!」 (*´_ゝ`)「『等身大、綾波レイ』! 『初号機』! 二体のモニュメントだ!!」 ブーン達の前にはばかったのは、言うまでもない、『綾波レイ』・『初号機』のモニュメントであった・・・! 丁度身長の長さと同じで、あの「エヴァンゲリオン」の2キャラが堂々と入り口を占めている。 この階の店が紹介される時、まず挙がるのがこの像というほど、検挙がある物なのだ。 (主 ゚ω゚)「・・・・あれは・・・! ま、まさか・・・!」 その像を直面した秋葉は、何の迷いもなく、一点の方向に指を指す。 その先は、初号機の肩の上。 良く見ると、何やら黄色い、キラキラした物が見え隠れしていた。 (主 ゚ω゚)「ま、間違いない・・・! あれはDAT! DATだおっっ!!」 ( ^ω^)「あそこにあるのが、DAT・・・?」 ( A`)「すごい小さいな・・・ でも、宝石みたいに輝いてる・・・」 川 ゚ -゚)「どうやら、無事発見のようだな・・・!」 ( ´_ゝ`)「よし秋葉! 早速取ってくるんだ!!」 (主^ω^)「・・・・取ってきますお!」 853 名前: 秋葉原 ◆zD.tvziESg 投稿日: 2007/03/11(日) 23 34 44.28 ID /kmq+j460 皆にそく栓されて、早速秋葉はDATへ手を差し伸べる。 彼の胸の中にあるのは、自己の使命の達成感、そしてブーン達への多大な感謝。 それぞれに深く感動を覚えつつ、光り輝くDATに手を掛けようとした、その時・・・ 店員「あっwwwwwwダメですよwwwwwwwこれに触っちゃwwwwwwサーセンwwwwww」 (主;^ω^)「・・・えぇ!??」 どこからともなく店員が現れ、なんといきなりモニュメントに向かう秋葉の手を制したのだ。 そんな店員の行動に、ブーン達は驚き、 (;^ω^)「ま、待ってくださいお! 僕達はこれを拾うだけですお!」 (;´∀`)「そ、そうモナ! 変な事はしないモナ!」 店員「ダメったらダメですwwwwww壊れちゃいますよwwwwwwサーセンwwwwww」 川;゚ -゚)「本体には触れませんから・・・」 皆がどう言っても、店員はそれに触らせることを拒絶する。 どこか相容れないような雰囲気の店員なのだが・・・ すると、 店員「ここ見てくださいよwwww右手のナイフwwwwwなくなってるんですよwwwww」 そういうと、店員は、初号機の空いた右手を指している。 と、そこには、前に何かがあったかのような感じで、手の平の一部が剥がされているのだ。 855 名前: 秋葉原 ◆zD.tvziESg 投稿日: 2007/03/11(日) 23 36 23.00 ID /kmq+j460 店員「初号機のプログナイフwwwww誰かに盗られちゃってwwwwwwうちの支配人も怒ってますwwwwww」 店員「だから被害を防ぐ為に、これには触らないようにしてくださいwwwwwwwwサーセンwwwwwww」 (; A`)「そ、そんな・・・」 どうやら前誰かに盗まれたらしい、プログナイフ。 そんな件もあってか、このモニュメントには触れられない、というのが店員の言い分だった。(実物も、なぜかナイフがなくなってる。 盗まれたのかは知らんが) (;´_ゝ`)「じ、じゃあこれあげますから・・・」 店員「またキャラソンっすかwwwwwもう持ってますからwwwwwwサーセンwwwwwww」 (主;^ω^)「ううう・・・」 目の前に探し物があるのに、店員は一歩も引いてくれない。 そんな状況で困り果てている時に、後ろの入り口から突然、 ウィーーーン・・・ 859 名前: 秋葉原 ◆zD.tvziESg 投稿日: 2007/03/11(日) 23 38 34.50 ID /kmq+j460 ( ゚д゚ )「ふー。 疲れた疲れた」 悠々とやって来た男。 その名も『秋葉王ミルナ』。 彼は入り口を抜けると、そこにいたブーン一行をすぐに発見した。 ( ゚д゚ )「ってあれ? ブーン君達じゃないか!」 (;^ω^)「あ! ミルナさん!」 ( ゚д゚ )「どうしたのかね? 何か買いにきたのかい?」 (; A`)「い、いや。 ちょっと探し物が・・・」 店員「あっ支配人wwwwwwwwアザースwwwwwwww」 (;´∀`)「・・・・えっ!?」 ( ゚д゚ )「ああ、ごくろうごくろう」 川;゚ -゚);´_ゝ`)「・・・・ちょ!、どういうことです!?」 ( ゚д゚ )「ああそうか、皆には言ってなかったね・・・ 実は・・・」 突然姿を現し、否やいきなり店員と親しげに話したミルナ。 すると彼は、ブーン達が想像もしてなかったことを言い出した。 ( ゚д゚ )「私は、このラジオ会館のマネージャーなんだよw」 863 名前: 秋葉原 ◆zD.tvziESg 投稿日: 2007/03/11(日) 23 40 49.49 ID /kmq+j460 (;^ω^); A`)川;゚ -゚);´∀`);´_ゝ`)´ _`;)「ちょwwwwwwwwおまwwwwwwwwww」 ( ゚д゚ )「ハハハ、驚いたかい? だから君達は大歓迎だよ。 じゃんじゃん見ていってくれ」 ( ^ω^)「じゃ、じゃあ! そういうことなら!」 と、ブーンは急いでミルナに用件を説明し始めた。 勿論、秋葉に関する話は除いて、であるが ( ゚д゚ )ノ「なんだ、そういうことなら構わんよ。 ほらっ」 ミルナが理由を聞くと、快く承諾し、すぐに初号機の肩にあるDATを取ってくれた。 それを丁重に受け取った秋葉は、 (主^ω^)「あ! ど、どうもありがとうございますお!」 (;゚д゚ )「しかし、これは何だい? すごく光っているが・・・?」 (; A`)「ま、まあ、宝石みたいなもんですよ・・・」 店員「(これ売ったら高そうwwwwww貰っときゃ良かったwwwwww)」 867 名前: 秋葉原 ◆zD.tvziESg 投稿日: 2007/03/11(日) 23 42 54.73 ID /kmq+j460 (主^ω^)「・・・これがDATかお・・・! これがあれば、僕の世界が助かるお・・・!」 探し物であったDATを、やっとこさ見つけた秋葉は、しばらくその純粋な表面をじっと見続けていた。 ( ^ω^)「良かったお、秋葉君! これで目的は達成かお?」 (主^ω^)「はい!! 皆さん・・・。 皆さん、本当に、ありがとうございましたお!!」 ( ´_ゝ`)「なあに、同然の人助けだよ」 (´ _` )「無事、一件落着で良かったな」 川 ゚ -゚)「それに、君に、良い事を教えることができたからな」 ( ´∀`)「ガンダムを教えれて、僕も嬉しいモナー」 ( A`)「そ、それはさておき・・・。 じゃあ、一回バーボンハウスに戻りましょうか」 無事役目が終わったブーン達は、円満してバーボンハウスに帰っていったのであった。 868 名前: 秋葉原 ◆zD.tvziESg 投稿日: 2007/03/11(日) 23 44 16.29 ID /kmq+j460 ( ゚д゚ )「んっ・・・? 君、そのポケットの中にあるのは・・・?」 店員「あっ・・・・・^^;」 ( ゚д゚ )「それってまさか、あのなくなった初号機の・・・・」 店員「・・・・・ プ、プログナイフッスwwwwwwwサ,サーセンwwwwwww」 そういうと店員は、あの弐号機の構えのように、ナイフをジャキッと前にかざした。 (#゚д゚ )「・・・・・・・」 店員「サーセンwwww ・・・アッーーー!!!」 873 名前: 秋葉原 ◆zD.tvziESg 投稿日: 2007/03/11(日) 23 45 55.35 ID /kmq+j460 バーボンハウス───── ラジオ会館から少し歩き、やっとこさ一行はバーボンハウスに戻ってきた。 午前中にここを出て、今は早くも2時を回ろうとしている。 中に入ると、丁度割れたガラスを片付けたらしい荒巻が、カウンターで煙草を一服しているようだった。 / , 3「おお、無事見つかったようじゃな」 (主^ω^)「お蔭様ですお。 これで僕は元の世界に帰れますお」 / , 3「ああ・・。 ワシにはまだ実感が沸かないのぉ・・・」 ( ^ω^)「秋葉君。 もう、行っちゃうのかお・・・?」 (主^ω^)「はい・・・。 まだ僕のすることは残っていますお・・・」 ( ´_ゝ`)「そうか・・・。 行ってしまうのか・・・」 川 ゚ -゚)「・・・私たちのこと、忘れないでくれよ」 ( ´∀`)「そのガンプラ、帰ったらじっくり作ってほしいモナ!」 (主^ω^)「ありがとうございますお! 皆さんから貰ったもの、大事にしますお!」 秋葉の手元にあるのは、先に貰った同人誌と、ガンプラの箱。 さらには、服装までそのまんまであった。 875 名前: 秋葉原 ◆zD.tvziESg 投稿日: 2007/03/11(日) 23 48 26.86 ID /kmq+j460 (´ _` )「うむ、その服装。 なんだか凛々しく見えるな」 ( A`)「ホントですね。 なんだか不思議だ・・・」 (主^ω^)「じゃあ皆さん、・・・僕は、そろそろ元の世界に帰りますお・・・」 (主;ω;)「本当に・・・ ありがとうございましたお・・・! 皆さんのこと・・・ 絶対忘れませんお・・・!」 ( ´_ゝ`)「おいおい、最後は笑って別れようじゃないか。 それに別れってのは、また次の再会までのあいさつだろう?」 (´ _` )「兄者、ありがちのセリフだが、将にその通りだ。 またいつか会おうじゃないか!」 ( ;_ゝ;)「そ、そうさ・・・! また・・・。 また会えるさ・・・!」 ( うω^)「そうだお・・・! また来てくれお・・・! 待ってるお・・・!」 (主;ω;)「み、皆さん・・・」 (主つω⊂)ゴシゴシ (主^ω^)「・・・・・はい! また・・・また会いにきますお・・・!」 877 名前: 秋葉原 ◆zD.tvziESg 投稿日: 2007/03/11(日) 23 50 13.76 ID /kmq+j460 (主^ω^)「・・・それじゃあ、またいつか!!」 そういうと秋葉の手に握ってあったDATが、瞬く間にまばゆい光を放ち始める。 やがて、体の周りが黄色い光に取り囲まれ、彼の体も黄色く染まっていった。 そして周囲の光が完全に消滅した頃、彼の姿は、もうどこにもいなくなっいた。 ───── ( ^ω^)「行っちゃったかお・・・」 ( A`)「異世界か・・・。 俺もいつか行ってみたいな・・・」 ( ´∀`)「・・・僕達、とっても貴重な出会いをしたんだモナ・・・」 881 名前: 秋葉原 ◆zD.tvziESg 投稿日: 2007/03/11(日) 23 51 50.80 ID /kmq+j460 (´ _` )「あ! 兄者。 さっき買ったキャラソンを聞こうじゃないか!」 ( ´_ゝ`)「おお、そうだな! では早速・・・」 急に思い立った兄弟は、つい先程購入したCDをカバンから取り出した。 (;´_ゝ`)「ちょwwwwww弟者wwwwwwなぜお前も古泉verを持っているのだ! 俺が買ったはずだが?」 (´ _`;)「な、何を言っているんだ!! 兄者がキョンだろう!? 俺は間違えてないぞ!」 (;^ω^)「ありゃ・・・。 2人とも古泉買ったのかお・・・」 (; A`)「と、とりあえず聞きましょうよ」 ( ;_ゝ;)「ウワーン!! なんてこったいーーーーー!!!」 (;´∀`)「うわあぁぁ!! 暴れちゃダメモナ~~~!!」 再びどやどやとした声が、バーボンハウスに響き渡る。 でもやはり、このいつもの音が聞こえている事こそが、皆の何よりの安堵の印であったのだ。 / , 3「ほっほっほ! 皆、元気なことじゃのう」 川 ゚ -゚)「ええ、全く・・・。 にぎやかでいいことですよ」 昼下がりの晴れ渡った空の中、この店には毎度同じく、若く、活気溢れる声が飛び交っているのであった。 fin 914 名前: 秋葉原 ◆zD.tvziESg 投稿日: 2007/03/11(日) 23 55 57.88 ID /kmq+j460 次回予告 ξ゚⊿゚)ξ「はい! では最後に、恒例の次回予告を行ってみましょー! 司会は、私としぃでお送りするわ」 (*゚ー゚)「明日は、◆6Ugj38o7Xgさん作『( A`)と( ^ω^)は異世界でもう一度出会うようです』の投下でーす」 ξ゚⊿゚)ξ「異世界に降り立ち、様々なものに出会うドクオ。 その後、今度は友達のブーン・ショボと共にもう一度、異世界に戻ってくるってお話! 見ごたえアリのファンタジー小説よ!」 (*゚ー゚)「『もう一度出会う』では、様々なキャラが登場します! 外伝なんてワクワクするなぁ・・・!」 ξ゚⊿゚)ξ「私は『異世界』のギコとしぃが大好き! とってもロマンチックだったもの・・・」 スタッフ「ヒソヒソ・・・」 ξ;゚⊿゚)ξ「え? それを体で表現してほしいって・・・? ・・・し、しょうがないわね・・・」 915 名前: 秋葉原 ◆zD.tvziESg 投稿日: 2007/03/11(日) 23 56 46.16 ID /kmq+j460 ξ゚Д゚)ξ←ツン「生きて帰れるなんて思ってない…死にに行くつもりだ」 ツンが、しぃの体を押し倒す! (*////)「え・・・? ひゃぁあ!」 ξ゚Д゚)ξ「俺も…お前は分かってくれてると思ってる。 今更…言う事もない、俺の思いはずっと変わらない」 (*;ー;)「ツ…、ギコ…行ってらっしゃい…」 ξ*゚Д゚)ξ(////*)「ハァハァハァハァ・・・・・」 ───── (;^ω^); A`)「・・・・・・・」 ξ;゚⊿゚)ξ;*゚ー゚)「ハァハァ・・・。 ・・・! あっ・・・・・」 (;^ω^); A`)「・・・流石の俺らでもそれは守備範囲外だわ・・・」 918 名前: 秋葉原 ◆zD.tvziESg 投稿日: 2007/03/11(日) 23 57 53.23 ID /kmq+j460 3月12日 ( ^ω^)ブーンが世界を巡るようです 『 IN ( A`)と( ^ω^)は異世界でもう一度出会うようです 』 好 御 期 待 ! ! 戻る
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東京都 千代田区 ) 住所東京都千代田区外神田1-15-1 最寄駅JR京浜東北線・山手線・総武線 秋葉原駅 電気街口 徒歩2分 中央通りの南端、万世橋交差点角のビル 東京メトロ日比谷線 秋葉原駅 徒歩3分 つくばエクスプレス 秋葉原駅 徒歩3分 1プレイ 100円 設置タイトルSTGなし 営業時間10 00 - 24 00 駐車場なし TEL03-3252-7528 URLhttp //tempo.sega.jp/am/akiba-gigo/ Twitterhttps //twitter.com/akihabara_gigo 地図Yahoo!地図 Mapion BingMaps GoogleMap 最終更新日2012/12/24
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パレックス秋葉原 〒101-0021 東京都千代田区外神田1-16-10 ニュー秋葉原センター1F TEL:03-5294-3232(代表) FAX:03-5879-6291 Web http //www.alivehp.com/ 11:30~19:00まで営業。 年末年始のみ休み。 特色 日付 ギターパーツ自作(ケスター44、プラグ、ジャック、ヴォリュームPOT、トグルスイッチ、ペグ、) 2013/09/21 PCのメモリ、各種光学ドライブ、液晶ディスプレイ、節電・防災グッズ 2013/09/21 電子部品(LED、カーボン皮膜抵抗、DCジャック、ノブ、トランジスタ、コンデンサ、オペアンプ)ユニバーサル基板、ブレッドボード 2013/09/21 扱っている種類は少ないけど、探していたものがあれば安く買えそう。 電子部品以外にも、HDMI ケーブルがかなり安い。 大きな地図で見る ↑パレックス秋葉原は1Fじゃんぱらの1つ奥の隣の区画 リンク メインに戻る
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秋葉原とは、東京の秋葉原駅周辺、主として東京都千代田区外神田・神田佐久間町・神田花岡町および台東区秋葉原周辺を指す地域名である。 この新惑星にも秋葉原は存在する。この地では人が集まったり、バラけたり、化物が融合したり、崩壊したり、復活したり、 MAP兵器が飛んできたり、人が集まったり、デビルガンダム(?)が出現したり、人が消えたりと本当に色々なことが起こった。 「本当に自重しねえなァ! あいつらァ! イライラしてきたぜぇ!」 それはもうブチ切れる寸前まで怒っていた。 そして、色々なことが起こりすぎて人格を得てしまった。 というか、人の姿を得てしまった。(何、東京タワーとかイナバ物置とか擬人化してるし、別にいいんじゃね?) そいつの名は『秋葉原』。 秋葉原に渦巻く超絶パワーとカオスロワ補正が生み出してしまった。 紛れも無く怪物(モンスター)。 「ああ、もう決めたぜぇ!!」 これ以上、この聖地、秋葉原を守るために『秋葉原』が取るべき行動はただ一つ! 「秋葉原にいる参加者全員皆殺しだッ!!!!!!」 【二日目・23時00分/新惑星・秋葉原跡地】 【『秋葉原』@日本】 【状態】極度のイライラ 【装備】素手 【道具】なし 【思考】基本:秋葉原を守るために参加者を皆殺しだッ!!! 1:秋葉原を守るために秋葉原にいる参加者を皆殺しだッ!!! ※秋葉原は消滅しました。 ※秋葉原にいた参加者は現時点(二日目・23時00分時点)で全員、生きています。(多分)
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秋葉原にて伊澄とドナルドの戦闘が始まった、まさにその時――― ライダーとアーチャー、およびそのマスターたちも秋葉原に到着していた。 「セイバーの気配を追ってここまで来たが……予想外の事態になったらしいな」 「そうですね」 お互いを警戒しながらも、目配せをして状況を確認しあうライダー・メタナイトとアーチャー・八意永琳。 「ちょっと、どういうこと?」 マスターである輝夜の問いにアーチャーは答える。 「サーヴァントでは無いようですが、膨大な魔力を持った存在が近辺にいます。その者の魔力のせいで、他のサーヴァントの気配が掻き消されています。 もはや、よほど近くに寄らない限りはセイバー、いえ、他のどのサーヴァントでも存在を知覚することはできないでしょう」 その魔力の出所がドナルドという名の道化師であることまではわからなかったが、ここに来て予想外の壁にぶつかったことを認識していた。 「なぁるほど? つまり、そのどっかの誰かさんも、そこまで魔力を貯蔵してるってことは……」 「サーヴァントと同等以上の戦闘力を有していると考えて、間違いは無いかと」 ルカの言葉に、頷いて同意を示すメタナイト。 「ふーん、でもまあ、聖杯戦争に無関係な人間ならわざわざ絡みに行く必要は無いわね。 私たちはあくまでも私たちの目的を果たしましょう?」 「同感です。しかし、こうなると虱潰しにこの近辺を捜索するしかありませんね」 永琳の言葉に、ルカは豊満な胸を揺らしながら答える。 「ここは二手に別れましょう。ミクはここ数時間秋葉原から動いていないようだし、手分けすればきっと近いうちに会えるわ」 「なるほど、いいわね。そのミクとかいう名前のセイバーを見つけたらすぐに連絡しあいましょう」 「では我々は駅の北側を捜索します。ルカさんたちは駅の南側を。二時間後、進展がなければ駅で落ち合いましょう」 そう言い残し、永琳と輝夜は駅から出て行った。 「マスター殿、我々もセイバーの捜索を急ぎましょう」 メタナイトがルカを見上げて言う。実のところ、彼の背丈では見上げたところで胸に遮られてルカの顔はよく見えなかったのだが。 「うん、それだけどねライダー、私たちは二手に別れましょう。南側はそうでもしないととても探しきれないわ」 「なっ……しかし、マスター殿は戦闘力は皆無。もし敵に単独で遭遇したら……」 「大丈夫、私とミクは顔見知りよ。あの子の性格からしても、会っていきなり襲ってくることは無いと思うわ。 それに、万一の時には令呪であなたを呼び出せばいいんだから」 「……承知した。くれぐれもお気をつけて。私は駅の東側を捜索する」 ライダーはそういい残し、目にも留まらぬ速さで駅から駆け出していった。 「さすがは『ライダー』だけのことはあるわね。さて、私も……」 そうして、一人駅構内に残ったルカがミクの探索に出発しようとした時だった。 突如目の前に、行く手を塞ぐかのように「アイスで出来た」壁が出現したのだ。 その圧倒的な冷気と甘い香りに気圧されながら呆気に取られていたが、しばらくして背後からの気配に気付き振り返る。 そこにいたのは青い髪と服をした美青年だった。 「やあ、久しぶり、だったかな?」 「KAITO……兄さん……」 ルカの顔に、初めて動揺が浮かぶ。ある意味、今の段階ではもっとも出会いたくない『敵』だった。 「さて、まどろっこしい話は抜きにしよう。お前はミクの命を狙うためにマスターになった、もしくはマスターになってからミクを殺すことを考えた。 どちらかは知らないが、本気でこの『聖杯戦争』に参加するつもりなのは間違いないな?」 穏やかながらも詰問するような口調に、ルカの顔は見る見る青ざめる。 「やっぱり、KAITO兄さんはミクの味方なのよね?」 青年は笑って答える。 「そりゃあ、僕にとってミクはボーカロイドである以前に実の妹だからね。でも、それとは別の意味で、ミクには今死んでもらっちゃあ困るんだよ。 僕が困るんじゃない、この世界が困るんだ」 「……どういう意味?」 「これ以上は話せないね。少なくとも、今のお前には」 ルカは唇を噛んだ。KAITOの言葉の一つ一つが胸に突き刺さる。ここで後に引くわけにはいかないのに。 「兄さん、私を殺す?」 「殺さない。けど、お前の好きにはさせない。ミクを殺しに行くっていうのなら、そのアイスの壁を崩してから行くことだね」 【一日目・午前7時30分/日本・秋葉原】 【巡音ルカ@ボーカロイド】 (マスター) 【状態】健康 【装備】不明 【道具】支給品一式 【思考】 1 KAITOをどうにか突破する 2:アーチャー達と協力し、ミクを探す 【KAITO@ボーカロイド】 【状態】健康 【装備】不明 【道具】支給品一式 【思考】 基本 ミクを手助けする(?) 1 ルカを足止めする 【メタナイト@星のカービィ】 (クラス・ライダー) 【状態】健康 【装備】剣(詳細不明) 【道具】支給品一式 【宝具】不明 【思考】 1 マスターに従い、敵を討つ (今はミクの捜索) 2 アーチャーたちがマスターに危害を加えないように警戒する (果たして、二手に別れたのには何か思惑があってのことなんでしょうか……まあ、いずれ明らかになるでしょう) 秋葉原の駅の北側の大通りを歩きながら、永琳は思案していた。 あのライダーの主従はどうも捉えどころのない部分がある。確定的にわかるのは、セイバーのサーヴァントであるミクに並々ならぬ敵意を抱いているであろうこと。 しかし、手元にある新聞によればルカと初音ミクは親類らしい。なぜあそこまで憎み合うのだろうか。 幻想郷では顔見知りや親類で戦うことは珍しくは無いが、本気で命を奪い合うようなことには至らない。 「えーりん、その新聞に何か目新しいことは書いてあった?」 新聞に目を落としながら歩いていたら、輝夜が興味ありげに手元を覗いてきた。 「ええ、あれからも何組か新しいサーヴァントとマスターが現れたようですね。相変わらずよくこんな短時間で調べが付くものですが……」 新しく出現したマスターとサーヴァントについても、その来歴から能力の一部に至るまで詳細に報告されていた。 一番驚いたのは、あのエミヤが『アーチャー』から『アングラー』にクラスチェンジしていたことだが。 なおこの新聞のことは、流石にライダー陣営にも秘密である。おそらくはこれが自分たちの最大の『切り札』になるだろうからだ。 「ねええーりん、さっきから何か考え事してるみたいだけど、何か気になることでもあるの?」 実際、あることが気にかかっていた。 新聞を読んで、明らかにこの新聞の作り手は何かを隠していると感じていたのだ。 その異常な情報収集能力も相俟って、永琳の中にはとある懸念が渦巻いていた。 仮に、この新聞の書き手が敵に回ったら? 「―――ですが、その話はまた後ほど」 二人は歩みを止めざるを得なかった。 道の中央に立ちはだかって二人の行く手を阻んでいたもの。 それは小山のような巨躯をした赤い肌の鬼と、肩に釣竿を担ぎ腰蓑を付けた漁師風の男だった。 【一日目・午前7時30分/日本・秋葉原】 【八意永琳@東方project】 (クラス・アーチャー) 【状態】健康 【装備】無し 【道具】支給品一式、不明支給品 【宝具】不明 【思考】 基本::マスター(輝夜)に絶対の忠誠 1:バーサーカーに対処 2:ライダー達と協力し、セイバーを捜す 3 アーチャー(エミヤ)に助けた理由を聞く 【蓬莱山輝夜@東方project】 (マスター) 【状態】健康 【装備】ジャージ@現実 【道具】支給品一式、不明支給品 【思考】 1:カオスロワ、聖杯戦争の優勝を目指す。 【赤鬼@泣いた赤鬼】 (クラス・バーサーカー) [状態]健康 [装備]なし [道具]きびだんご(桃太郎から奪った) [宝具]不明 [思考]基本:マスターに従う 【浦島太郎@童話】 (マスター) [状態]健康 [装備]釣竿、亀 [道具]支給品一式 [思考]基本:優勝して、自分の失われた時間を取り戻す 「黒桐さん、今の私たちの状況は?」 秋葉原で最も高いと言われるビルの上にも、一組のマスターとサーヴァントの姿があった。 「幸いまだ僕たちの存在に気付いた人はいないようですが、この近くだけでセイバー、ライター、アーチャー、ライダー、バーサーカーの姿を確認できます。 また、ユダとブッチギルンジャーもここ秋葉原に向かっているようです。 ―――そしてたった今、イーターのサーヴァントが秋葉原に入りました」 「……まるで猛獣の檻ですね」 文は自分の取った進路を心底後悔していた。 まさか拠点を移すために移動中に、こんな場所でこんな多数のサーヴァントに囲まれてしまうとは。 それも、二人ともサーヴァントであるセイバーとライター、単純な戦闘力では最強ともいわれるバーサーカーなど、一筋縄ではいかなそうな連中揃いだ。 加えて、セイバーをあと一歩のところまで追い詰めた長宗我部元親を初めとして、サーヴァント以外にも要注意な人間まで揃っていると来ている。 「幸いなのは、この町にいるサーヴァントと同等以上の魔力を持った存在、ドナルドによって、僕たちサーヴァントの気配が掻き消されていることです。 おそらくこのままでいれば、他のサーヴァントに存在を気取られる可能性は皆無でしょう」 「ならばなんとかやり過ごして早めにこの町を抜け出すか……さもなくば、一か八か、誰かに接触してみるかですね」 曲りなりにも顔見知りであるアーチャー陣営であれば、共闘関係を結ぶことだって出来るかもしれない。 が、それは否応無くサーヴァント同士の戦闘の最前線に身を晒すことを意味する。 さらに、未だに沈黙を守ったままのキャスターとアサシンの動向も注視しないわけにはいかない。 「黒桐さん、今後のことをどこまで『予測』できますか?」 「流石に状況が複雑で、不確定要素が多すぎますね。しかし……この町で、今後の僕たちの運命を左右する出来事が起きるのは確かでしょうね」 【一日目・午前7時30分/日本・秋葉原】 【射命丸文@東方project】(マスター) 【状態】健康 【装備】手帳@現実 【道具】不明 【思考】 基本 真実を新聞にして客観的に皆に伝える 1:どうしよう…… 2 この聖杯戦争を生き延びる 3 元の世界に皆で帰る方法を探す 【黒桐幹也@空の境界】(クラス・サーチャー) 【状態】健康 【装備】無し 【道具】不明 【宝具】不明 【思考】 1 式やその他の知り合いを捜す 2 文を手伝う 「マスター、ここはどういうお店なんですか?」 薄い本が並んだ棚の間で、居心地が悪そうにもじもじするセイバー・ミク。 「一般的には同人ショップと言われているな。特にここはいい本が揃っている。……ハアハアみなみかわいいよみなみ」 床一杯にみなみが出ている同人誌(当然エロも含む)を広げて悦に入る6/。 「我々は何のためにこの店に入ったんでしょうか?」 「考えても見ろ、まさか聖杯戦争に関わっている人間が同人ショップでエロ同人を堪能しているだろうなどとは思うまい」 「でしょうね、当事者である私もびっくりですから」 「お前はさっきの戦闘で疲弊している。しばらくはここで消耗した魔力と、擦り剥いた膝と、腫れた尻の回復に専念しろ。 もし敵が来たら俺が相手する」 「マスター……」 ミクはつかつかと6/の元に歩み寄り、 「言っておきますけど、お尻が腫れたのはマスターのせいですからね!!」 「『怪我をするな』という約束を破ったお前が悪い」 「普通あの手の約束は実行に移さないもんでしょう!!」 頬を膨らませつつも、お尻を摩りながら床に座るミク。 「それにしても本当にいろんな漫画の同人誌があるんですね。ドラえもんやサザエさんの18禁なんて一体誰が買うんですか?」 「これなんかお前やお前の兄弟が出てるけど……」 「いいです見たくないです」 何故か残念そうな顔をして、その本を棚に戻す6/。 「……どうせ篭城するなら、カラオケボックスのほうが良かったですよ」 「カラオケって言えば、お前らにもああいうところの印税とかって入ってくるのか?」 「ええまあ一応。カラオケだけじゃなくてCDとか着メロとかでも何パーセントかは」 「じゃあ相当稼いでるんじゃないかお前?」 「うーん、まあ純収入だけなら……」 「好きです。結婚してください」 「そんな誠意の感じられないプロポーズ、生まれて初めて聞きましたよ!! それにうちはかなり貧乏ですよ?」 「へ? なんでそんだけ稼いでて貧乏なんだ?」 「……お金があればあるだけ、アイスを買い占める兄がいるので」 「ああ……」 などとどうでもいいことを話しながら同人誌を見ていた二人だったが、ある瞬間、同時に顔を上げた。 「おい、この気配って……」 「ええ。敵のサーヴァントです」 その時、店の入り口のドアを盛大に破壊しながら、一人の相撲取りが押し入ってきた。 いや、よく見たらそれは相撲取りではなくて相撲取りのような女だった。そしてその隣には、彼女と同じ髪形をした少女がいる。 「「ひ、柊かがみ?」」 同時に声を上げるセイバー陣営。しかし反応したのは力士体型の少女のほうだった。 「ふっふっふ、覚えのある匂いを辿って来てみればやっぱりビンゴだったわ!! これも運命って奴よね、6/!!」 不意に名前を呼ばれて、不快そうに顔をしかめる6/。 「……マスター。こちらの恰幅のいい方はお知り合いでしたか?」 「いや、こんな奴は知らん」 それを聞いたミクは満足げに微笑んで、二人の柊かがみに向き直る。 「聞いての通りです。申し訳ありませんがお引取り願えますか? さも無くば、一人で二人のサーヴァントを相手にする羽目になるかと」 それを聞いたかがみ(でぶみん)は、パンパンに腫れた顔に血管を浮き上がらせて吼えた。 「何よあんた!! いいわ、あんたも6/と一緒にまとめて食ってやる!!」 【一日目・午前7時30分/日本・秋葉原】 【◆6/WWxs9O1s氏@書き手】(マスター、クラス・ライター) 【状態】健康 SOS団臨時団員 【装備】無し 【道具】支給品一式、不明支給品 【宝具】SS用万年筆 【思考】 1:なにこいつ……気持ち悪い…… 2:死にたくない ※6期までの6/氏とは別人です ※ミクのマスターであり、同時にミクのサーヴァントです 【初音ミク@ボーカロイド】(マスター、クラス・セイバー) 【状態】健康 SOS団臨時団員 【装備】伝説の首領パッチソード@ボボボーボ・ボーボボ 【道具】支給品一式 【宝具】電子の歌声 【思考】 1 なにこの人……気持ち悪い…… 2:マスターに従う ※ 6/のサーヴァントであり、同時に6/のマスターです 【柊かがみ@らき☆すた】 (クラス・イーター) 【状態】でぶみん、全裸 【装備】無し 【道具】無し 【宝具】変態的性欲 【思考】 基本:いつも通り、本能に従う。 1:セイバーとライターを「二つの意味で」食う 【柊かがみ@らき☆すた】 (マスター) 【状態】健康 【装備】無し 【道具】支給品一式、不明支給品 【思考】 1:つかさやこなたを守るために戦いに身を投じる 2:これがもう一人の私とは……
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秋葉原> テーマパーク / アパレルショップ / Wプロダクション / 俳優養成所 テーマパーク 45.テーマパークデート1 ☆☆ ◆親密300以上 遊…3日ごと (桐矢と遊園地に~ 親密+ 46.テーマパークデート2 ☆☆ ◆親密30以上 遊…3日ごと チッ…。 今日は全部~ 気分-親密+ じゃあ私も~ 気分+ 47.テーマパークデート3 ☆☆ ◆親密100以上 遊…3日ごと はっ…はっ…。 ちょっと休む? スタミナ+ 休む暇なんか~ 親密+ 48.テーマパークデート4 ☆☆ ◆歌唱50以上 遊…3日ごと ん?あれは何だ? 1回歌ってみて 気分+ あまり乗り気じゃ~ 気分-歌唱+ 私がやる - 49.テーマパークデート5 ☆☆ ◆表現50以上 遊…3日ごと あれ、桐矢じゃない? 今日は私と一緒~ 親密+ 芸能人はどこに~ スタミナ-親密+ 50.テーマパークデート6 ☆☆ ◆ダンス50以上 遊…3日ごと お待たせ!アイスクリーム~ 親密+ ▲ アパレルショップ 87.服が欲しい! ☆☆ ◆- 服…3日ごと 何か気付く事~ コイン+ ▲ Wプロダクション 16.セ、セクシー? ☆☆ ◆小林莉子の信頼30以下 W…3日ごと - 17.犬猿の仲 ☆☆ ◆小林莉子の信頼70~100 W…3日ごと ムカつく! コインor信頼orスタミナ+ 18.代役の末の幸運? ☆☆ ◆小林莉子の信頼31~69 W…3日ごと ああ…どうするかな。 スタミナ+ ? 20.満足した小林莉子 ☆☆ ◆小林莉子の信頼70~100 W…3日ごと よう~、お疲れ様!! スタミナ+ 21.燃えろ!イケメンハンター! ☆☆ ◆小林莉子の信頼70~100 W…3日ごと あぁ…。疲れた…。 スタミナ+ 22.あんたの実力を見せなさい! ☆☆ ◆- W…3日ごと あら、桐矢じゃないの。 会話or気分or暗記orスタミナ+ 23.魔女とかげぐち ☆☆ ◆演技200~300 W…3日ごと はぁ。 気分-or 表現or演技orスタミナ+ 24.あ…あいしてまちゅ!!! ☆☆ ◆演技300以上 W…3日ごと (クライマックス…~ 信頼or暗記or演技or親密+ ▲ 俳優養成所 93.お前は俺のライバルだ! ☆☆ ◆- 俳…3日ごと 恐ろしい子だ… 演技+ ▲
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秋葉原オフ_20130525
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秋葉原GIGO 住所 東京都千代田区外神田1-15-1 最寄り駅 JR秋葉原駅電気街口 万世橋交差点角 営業時間 10 00~24 00 最終確認日 2024/4/4 設置機種 LET’S GO iSLAND 3D ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド 4 機動戦士ガンダム スピリッツオブジオン 〜戦士の記憶〜 その他(メンテ等) Let's GO ISLAND1クレ100円。未プレイ。メンテ等不明 HOD41クレ100円の3ライフ。ガンコンの標準は問題ないですが、内部のセンサーが少し反応が悪く、銃の左側を上にして上下に振らないとリロードやガチャプレイができません。 ガンダム1クレ100円。照準良好
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セガ 秋葉原 住所 東京都千代田区外神田1-15-9 最寄り駅 JR秋葉原駅「電気街口」目の前 営業時間 10 00~24 00 最終確認日 2017/05/05 設置機種 設置なし その他(メンテ等) UFOキャッチャー、音ゲー等。
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歩 秋葉原に来たからには…あ、アタシたちも、コスプレを学んだ方がいいのかな…? 千早 コスプレ…そういうものなのでしょうか。私は、あまり気が進みませんが…。篠宮さんはどうかしら? 可憐 わ、私は、その…。新しい自分に出会えるかもしれないので、ちょっと、気になるかも…。 歩 そっか、そうだよな。じゃあ今から3人で、コスプレさせてもらえるお店を探してみようよ! 千早 …え?私の話を聞いてる…?ちょっと待って、ふたりとも…! 戻る